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エリフまたこたへていは
Elihu spake moreover, and said,


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なんぢはたゞしきはかみまされりと なんぢこれたゞしとおもふや
Thinkest thou this to be right, that thou saidst, My righteousness is more than God's?


My
〔ヨブ記9章17節〕
17 かれ大風おほかぜをもてわれ擊碎うちくだゆゑなくしてわれ衆多おほくきず負󠄅おは
〔ヨブ記10章7節〕
7 されどもなんぢはすでにわれつみなきをしりたまふ またなんぢよりすくひいだしものなし
〔ヨブ記16章17節〕
17 しかれどもわがには不義ふぎあることく わが祈禱いのりきよ
〔ヨブ記19章6節〕
6 かみわれを虐󠄃しへたげその網羅あみをもてわれつゝみたまへりとるべし
〔ヨブ記19章7節〕
7 われ虐󠄃しへたげらるるとさけべどもこたへなく よばはりもとむれども審理さばきなし
〔ヨブ記27章2節〕
2 われにたゞしき審判󠄄さばきほどこしたまはざるかみ わが心魂たましひをなやましたま全󠄃能者ぜんのうしやこれかみく~(6) われかたくわが正義ただしきたもちてこれすてわれいままで一にちこゝろせめられしことなし 〔ヨブ記27章6節〕
〔ヨブ記34章5節〕
5 それヨブはわれたゞかみわれにたゞしき審判󠄄さばきほどこしたまはず
〔ヨブ記40章8節〕
8 なんぢわが審判󠄄さばきすてんとするや われとして自身おのれとせんとするや
Thinkest
〔マタイ傳12章36節〕
36 われなんぢらにぐ、ひとかたすべてのむなしきことばは、審判󠄄さばきたゞさるべし。
〔マタイ傳12章37節〕
37 それはなんぢことばによりてとせられ、なんぢことばによりてつみせらるるなり』
〔ルカ傳19章22節〕
22 わういふ「しきしもべ、われなんぢくちによりてなんぢさばかん。われきびしきひとにて、かぬものをり、かぬものをるをるか。

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すなはちなんぢいへらく これわれなにえきあらんや つみをかすにくらぶればなにまさるところかあらんと
For thou saidst, What advantage will it be unto thee? and, What profit shall I have, if I be cleansed from my sin?


What advantage
〔ヨブ記9章21節〕
21 われ全󠄃まつたしかれどもわれはわがこゝろしらわが生命いのちいやし
〔ヨブ記9章22節〕
22 みな同一ひとつなり ゆゑわれかみ完全󠄃まつたきものあしきものとをしくほろぼしたまふと
〔ヨブ記10章15節〕
15 われもし行狀おこなひあしからばわざはひあらん 假令たとひわれただしかるともわれかうべあげわれうち羞耻はぢにわが患難なやみればなり
〔ヨブ記21章15節〕
15 全󠄃能者ぜんのうしやなにものなればわれらこれにつかふべき 我儕われらこれにいのるともなにえきんやと
〔ヨブ記31章2節〕
2 しかせばうへよりかみくだたま分󠄃ぶん如何いかなるべきぞ たかきところより全󠄃能者ぜんのうしやあたたまげふ如何いかなるべきぞ
〔ヨブ記34章9節〕
9 すなはちかれいへらく ひとかみしたしむともえきなしと
〔詩篇73章13節〕
13 まことわれはいたづらにこゝろをきよめつみををかさずしてをあらひたり
〔マラキ書3章14節〕
14 なんぢらはいへらくかみ服󠄃事つかふることは徒然いたづらなり われらその命令いひつけをまもりかつ萬軍ばんぐんのヱホバの前󠄃まへかなしみてあゆみたりとてなにえきあらんや
if I be cleansed from my sin
無し
what advantage
〔ヨブ記9章21節〕
21 われ全󠄃まつたしかれどもわれはわがこゝろしらわが生命いのちいやし
〔ヨブ記9章22節〕
22 みな同一ひとつなり ゆゑわれかみ完全󠄃まつたきものあしきものとをしくほろぼしたまふと
〔ヨブ記10章15節〕
15 われもし行狀おこなひあしからばわざはひあらん 假令たとひわれただしかるともわれかうべあげわれうち羞耻はぢにわが患難なやみればなり
〔ヨブ記21章15節〕
15 全󠄃能者ぜんのうしやなにものなればわれらこれにつかふべき 我儕われらこれにいのるともなにえきんやと
〔ヨブ記31章2節〕
2 しかせばうへよりかみくだたま分󠄃ぶん如何いかなるべきぞ たかきところより全󠄃能者ぜんのうしやあたたまげふ如何いかなるべきぞ
〔ヨブ記34章9節〕
9 すなはちかれいへらく ひとかみしたしむともえきなしと
〔詩篇73章13節〕
13 まことわれはいたづらにこゝろをきよめつみををかさずしてをあらひたり
〔マラキ書3章14節〕
14 なんぢらはいへらくかみ服󠄃事つかふることは徒然いたづらなり われらその命令いひつけをまもりかつ萬軍ばんぐんのヱホバの前󠄃まへかなしみてあゆみたりとてなにえきあらんや

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われ言詞ことばをもてなんぢおよびなんぢにそへるなんぢ友等ともらこたへん
I will answer thee, and thy companions with thee.


answer thee
無し
thy
〔ヨブ記34章8節〕
8 あしこと者等ものどもまじはり 惡人あくにんとともにあゆむなり
〔箴言13章20節〕
20 智慧󠄄ちゑあるものともにあゆむものは智慧󠄄ちゑをえ おろかなるものともとなるものはあしくなる

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てんあふぎてなんぢうへなるたか空󠄃くう望󠄇のぞ
Look unto the heavens, and see; and behold the clouds which are higher than thou.


Look
〔列王紀略上8章27節〕
27 かみはたしてうへ住󠄃すみたまふやてんもろ〳〵てんてんなんぢいるるにたらましたてたるこのいへをや
〔ヨブ記22章12節〕
12 かみてんたかきいますならずや 星辰ほしいただきああ如何いかたかきぞや
〔ヨブ記25章5節〕
5 つきかがやかず ほしそのには淸明きよらかならず
〔ヨブ記25章6節〕
6 いはんやうじのごときひと むしのごときひとをや
〔ヨブ記36章26節〕
26 かみおほいなるものにいまして我儕われらかれをしりたてまつらず その御年みとしかずはかるべからず~(33) その鳴聲なりおとかれをあらはし 家畜けものすらもかれますをらすなり 〔ヨブ記36章33節〕
〔ヨブ記37章1節〕
1 これがためにわがこゝろわななき そのところうごはなる~(5) かみくすしくも御聲みこゑはなちてなりわたり 我儕われらしらざるおほいなるわざおこなひたまふ 〔ヨブ記37章5節〕
〔ヨブ記37章22節〕
22 きたより黄金こがねいできたる かみにはおそるべき威光ゐくわうあり
〔ヨブ記37章23節〕
23 全󠄃能者ぜんのうしやはわれらはかりきはむることをかれちからおほいなるものにいまし審判󠄄さばきをも公義こうぎをもまげたまはざるなり
〔詩篇8章3節〕
3 われなんぢのゆびのわざなるてんなんぢのまうけたまへるつきほしとをみるに
〔詩篇8章4節〕
4 世人よのひとはいかなるものなればこれを聖󠄄念みこころにとめたまふや ひとはいかなるものなればこれを顧󠄃かへりみたまふや
〔イザヤ書40章22節〕
22 ヱホバはのはるかうへにすわりにすむものをいなごのごとくたまふ おほぞらを薄絹うすぎぬのごとくき これを住󠄃すまふべき幕屋まくやのごとくはりたま
〔イザヤ書40章23節〕
23 又󠄂またもろもろのきみをなくならしめ審士さばきびとをむなしくせしむ
〔イザヤ書55章9節〕
9 てんよりたかきがごとく わが道󠄃みちはなんぢらの道󠄃みちよりもたかく わがおもひはなんぢらのおもひよりもたかし
the clouds
〔ヨブ記36章29節〕
29 たれかくも舒展ひろが所󠄃以ゆゑん またその幕屋まくやひび所󠄃以ゆゑん了知さとらんや
〔ヨブ記37章16節〕
16 なんぢくも平󠄃衡つりあひ知識ちしき全󠄃まつたきもの奇妙くすし工作わざるや
〔ナホム書1章3節〕
3 ヱホバはいかることのおそ能力ちからおほいなるもの またつみすべきものをばかならゆるすことをざるもの ヱホバの道󠄃みち旋風つむじかぜ大風おほかぜくもはそのあしちりなり

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なんぢつみをかすともかみなに害󠄅さはりあらとがさかんにするともかみなになしえんや
If thou sinnest, what doest thou against him? or if thy transgressions be multiplied, what doest thou unto him?


(Whole verse)
〔箴言8章36節〕
36 われうしなふものは自己おのれ生命いのち害󠄅そこなふ すべてわれにくむものはあいするなり
〔箴言9章12節〕
12 なんぢもし智慧󠄄ちゑあらば自己おのれのために智慧󠄄ちゑあるなり なんぢもしあざけらばなんぢひとりこれ負󠄅おは
〔エレミヤ記7章19節〕
19 ヱホバいひたまふかれわれいからするかれおのがかほはづかしむるにあらずや

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なんぢ正義ただしかるともかみなにあたふるをんや かみなんぢのよりなにをかうけたまはん
If thou be righteous, what givest thou him? or what receiveth he of thine hand?


(Whole verse)
〔歴代志略上29章14節〕
14 たゞわれかくのごとくみづか進󠄃すすみんでさゝぐることをたるもわれなにならんやまた我民わがたみなにならんやよろづものなんぢよりわれらはたゞなんぢよりうけなんぢさゝげたるなり
〔ヨブ記22章2節〕
2 ひとかみえきすることをえんや 智人かしこきひとたゞみづからえきする而已のみなるぞかし
〔ヨブ記22章3節〕
3 なんぢただしかるとも全󠄃能者ぜんのうしやなに歡喜よろこびかあらん なんぢ行爲おこなひ全󠄃まつたふするともかれなに利益りえきかあらん
〔詩篇16章2節〕
2 われヱホバにいへらくなんぢはわがしゆなり なんぢのほかにわが福祉さいはひはなしと
〔箴言9章12節〕
12 なんぢもし智慧󠄄ちゑあらば自己おのれのために智慧󠄄ちゑあるなり なんぢもしあざけらばなんぢひとりこれ負󠄅おは
〔ロマ書11章35節〕
35 たれかしゅあたへてむくいけんや』

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なんぢのあくたゞなんぢにおなじきひとそんぜん而已のみ なんぢのぜんたゞひとえきせんのみ
Thy wickedness may hurt a man as thou art; and thy righteousness may profit the son of man.


may hurt
〔ヨシュア記7章1節〕
1 ときにイスラエルの人々ひと〴〵そののろはれしものにつきてつみをかせりすなはちユダの支派わかれうちなるゼラのザブデのなるカルミのアカンのろはれしものとれこゝをもてヱホバ、イスラエルの人々ひと〴〵にむかひて震怒いかりはなちたまへり
(5) アイのひとかれらをもん前󠄃まへより追󠄃おふてシバリムにいたり下坂くだりざかにてその三十六にんばかりをうてたみ魂神たましひ消󠄃きえみづのごとくになりぬ
〔ヨシュア記7章5節〕
〔ヨシュア記22章20節〕
20 ゼラのアカンのろはれしものにつきてとがをかしつひにイスラエルの全󠄃ぜん會衆くわいしう震怒いかりのぞみしにあらずやかつまたそのつみにて滅亡ほろびもの彼人かのひとひとりにはあらざりき
〔傳道之書9章18節〕
18 智慧󠄄ちゑいくさうつは勝󠄃すぐれり一人ひとり惡人あくにん許多あまた善事よきわざそこなふなり
〔ヨナ書1章12節〕
12 ヨナ彼等かれらいひけるはわれをりてうみなげいれよ さらばうみ汝等なんぢらためしづかにならん そはこのおほいなる颺風はやて汝等なんぢらにのぞめるはわがゆゑなるをればなり
may profit
〔創世記12章2節〕
2 われなんぢおほいなる國民たみなんぢめぐなんぢおほいならしめんなんぢ祉福さいはいもととなるべし
〔創世記18章24節〕
24 もしまちうちに五十にん義者たゞしきものあるもなんぢ其處そのところほろぼしそのうちの五十にん義者たゞしきもののためにこれをゆるしたまはざるや~(33) ヱホバ、アブラハムとものいふことを終󠄃をへてゆきたまへりアブラハムおのれの所󠄃ところにかへりぬ 〔創世記18章33節〕
〔創世記19章29節〕
29 かみ低地くぼちまちほろぼしたまふときすなはちロトの住󠄃すめまちほろぼしたまふときあたかみアブラハムを眷念おもひかくその滅亡ほろびうちよりロトをいだしたまへり
〔ヨブ記42章8節〕
8 されなんぢ牡牛をうし七頭ななつ 牡羊をひつじ七頭ななつとりてわがしもべヨブにいたなんぢらののために燔祭はんさいさゝげよ わがしもべヨブなんぢらのためにいのらん われかれを嘉納󠄃うけいるべければこれによりてなんぢらのばつせざらん なんぢらのわれについていひ述󠄃のべたるところはわがしもべヨブのいひたることのごとく正當ただしからざればなり
〔詩篇106章23節〕
23 このゆゑにヱホバかれらをほろぼさんとのたまへり されどかみのえらみたまへるものモーセやぶれの間隙はざまにありてその前󠄃みまへにたちその烈怒みいかりをひきかへして滅亡ほろびをまぬかれしめたり
〔詩篇106章30節〕
30 そのときピネハスたちて裁判󠄄さばきをなせり かくて疫癘えやみはやみぬ
〔エゼキエル書22章30節〕
30 われ一箇ひとりひとくにのために石垣いしがききづわが前󠄃まへにあたりてその破壞處くづれぐちわれをしてこれほろぼさしめざるべきもの彼等かれらうち尋󠄃たづぬれどもざるなり
〔使徒行傳27章24節〕
24 「パウロよ、おそるな、なんぢかならずカイザルの前󠄃まへたん、よ、かみなんぢ同船どうせんするものをことごとくなんぢたまへり」とひたればなり。
〔ヘブル書11章7節〕
7 信仰しんかうりてノアは、いまざることにつきて御吿みつげかうむり、かしこみてそのいへものすくはんため方舟はこぶね造󠄃つくり、かつこれによりてつみさだめ、また信仰しんかう世嗣よつぎとなれり。

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暴虐󠄃しへたげはなはだしきによりさけ權勢いきほひあるものうでおされてよばはる人々ひと〴〵あり
By reason of the multitude of oppressions they make the oppressed to cry: they cry out by reason of the arm of the mighty.


the arm
〔ヨブ記40章9節〕
9 なんぢかみのごときうでありや かみのごときこゑをもてとどろきわたらんや
〔詩篇10章15節〕
15 ねがはくはあしきもののかひなををりたまへあしきもののあしきわざひとつだにのこらぬまでにたづねいだしたまへ
they make
〔出エジプト記2章23節〕
23 かくときをふるほどにジプトのわうしねりイスラエルの子孫ひと〴〵その勞役つとめゆゑによりてなげさけぶにその勞役つとめゆゑによりてさけぶところのこゑかみ達󠄃いたりければ
〔出エジプト記3章7節〕
7 ヱホバいひたまひけるはわれまことにエジプトにをるわがたみ苦患なやみまた彼等かれらがその驅使者おひつかふものゆゑをもてさけぶところのこゑきけわれかれらの憂苦うれひるなり
〔出エジプト記3章9節〕
9 いまイスラエルの子孫ひと〴〵號呼さけびわれに達󠄃いたわれまたエジプトびとかれらをくるしむるその暴虐󠄃くるしめたり
〔ネヘミヤ記5章1節〕
1 こゝたみそのつまとともにその兄弟きやうだいなるユダヤびとにむかひておほいさけべり~(5) されわれらのにくわれらの兄弟きやうだいにくおなじくわれらの子女こどもかれらの子女こどもおなわれらは男子むすこ女子むすめひと伏從したがはせて奴隸どれいとなすわれらの女子むすめうちすでにひと伏從したがはせしものもあり如何いかにとも方法すべなしわれらの田畝たはたおよび葡萄園ぶだうぞのほかひとものとなりたればなりと
〔ネヘミヤ記5章5節〕
〔ヨブ記24章12節〕
12 まちなかより人々ひと〴〵呻吟うめきたちのぼり きずつけられたるもの叫喚さけびおこる しかれどもかみはその怪事くわいじかへりみたまはず
〔ヨブ記34章28節〕
28 かれらかくのごとくして遂󠄅つひ貧󠄃まづしきもの號呼さけびかれもといたらしめ患難者なやめるもの號呼さけびかれきかしむ
〔詩篇12章5節〕
5 ヱホバのたまはく くるしむものかすめられ貧󠄃まづしきものなげくがゆゑにわれいま起󠄃たちてこれをそのしたひもとむる平󠄃安やすきにおかん
〔詩篇43章2節〕
2 なんぢはわがちからかみなり なんぞわれをすてたまひしや なんぞわれはあた暴虐󠄃しひたげによりてかなしみありくや
〔詩篇55章2節〕
2 われに聖󠄄意󠄃みこころをとめ われにこたへたまへ われ歎息なげきによりてやすからずかなしみうめくなり
〔詩篇55章3節〕
3 これあたのこゑとあしきものの暴虐󠄃しひたげとのゆゑなり そはかれら不義ふぎをわれに負󠄅おはせ いきどほりてわれにおひせまるなり
〔詩篇56章1節〕
1 ああかみよねがはくはわれをあはれみたまへ ひといきまきてわれをのまんとし終󠄃日ひねもすたたかひてわれをしへたぐ
〔詩篇56章2節〕
2 わがあたひねもす急󠄃喘いきまきてわれをのまんとすほこりたかぶりてわれとたたかふものおほし
〔ルカ傳18章3節〕
3 そのまち寡婦󠄃やもめありて、屡次しばしばそのもとにゆき「がためにあたさばきたまへ」とふ。~(7) ましてかみ夜晝よるひるよばはる選󠄄民せんみんのために、たとおそくとも遂󠄅つひさばたまはざらんや。 〔ルカ傳18章7節〕

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しかれども一人ひとりとしてわれ造󠄃つくれるかみ何處いづくにいますやといふものなし かれひとをしてうちうたうたふにいたらしめ
But none saith, Where is God my maker, who giveth songs in the night;


Where
〔傳道之書12章1節〕
1 なんぢわかなんぢ造󠄃主つくりぬしおぼえよ すなはあしきたとしのよりてわれはやなにたのしむところしといふにいたらざるさき
〔イザヤ書51章13節〕
13 いかなればてんをのべもとゐをすゑなんぢをつくりたまへるヱホバをわすれしや いかなればなんぢをほろぼさんとて豫備そなへする虐󠄃しへたぐるもののいきどほれるをみてつねにひねもすおそるるか 虐󠄃しへたぐるものの忿恚いきどほりはいづこにありや
〔ペテロ前書4章19節〕
19 さればかみ御意󠄃みこゝろしたがひて苦難くるしみくるものは、ぜんおこなひておの靈魂たましひ眞實まことなる造󠄃物主つくりぬしにゆだねまつるべし。
my
〔ヨブ記32章22節〕
22 われへつらふことをしらず もしへつらはばわれ造󠄃化主つくりぬしただちにわれたちたまふべし
〔ヨブ記36章3節〕
3 われひろくわが知識ちしきわれ造󠄃化主つくりぬし正義ただしきせんとす
〔イザヤ書54章5節〕
5 なんぢを造󠄃つくたまへるものはなんぢのをつとなり その萬軍ばんぐんのヱホバ なんぢをあがなたまふものはイスラエルの聖󠄄者せいしやなり 全󠄃世界ぜんせかいかみととなへられたまふべし
none
〔歴代志略上10章13節〕
13 かくサウルはヱホバにむかひてをかせしつみのためにしにたりすなはかれはヱホバのことばまもらすまた憑鬼者くちよせとふことをして
〔歴代志略上10章14節〕
14 ヱホバにとふことをせざりしなりこゝをもてヱホバかれをころしそのくにうつしてヱツサイのダビデにあたへたまへり
〔歴代志略下28章22節〕
22 このアハズわうはその困難なやみときあたりてますますヱホバにつみをかせり
〔歴代志略下28章23節〕
23 すなはかれおのれをうてるダマスコの神々かみ〴〵犧牲いけにへさゝげてふスリアの王等わうたち神々かみ〴〵はその王等わうたちたすくればわれもこれに犧牲いけにへさゝげんされかれわれたすけんとしかれども彼等かれらはかへつてアハズとイスラエル全󠄃國ぜんこくたふものとなれり
〔ヨブ記36章13節〕
13 しかれどもこゝろ邪曲よこしまなる者等ものども忿怒いかりたくはへ かみいましめらるるともいのることを
〔イザヤ書8章21節〕
21 かれらくにをへあるきてくるしみうゑん そのうゝるときいかりをはなちおのわうおのがかみをさしてのろひかつそのかほをうへにむけ
who
〔詩篇42章8節〕
8 しかはあれどひるはヱホバその憐憫あはれみをほどこしたまふ よるはそのうたわれとともにあり このうたはわがいのちのかみにささぐるいのりなり
〔詩篇77章6節〕
6 われよるわがうたをむもひいづ われわがこゝろにてふかくおもひわが靈魂たましひはねもころに尋󠄃たづねもとむ
〔詩篇119章62節〕
62 われなんぢのただしき審判󠄄さばきのゆゑに 夜半󠄃よはにおきてなんぢに感謝かんしやせん
〔詩篇149章5節〕
5 聖󠄄徒せいとはえいくわうのゆゑによりてよろこび その寢牀ふしどにてよろこびうたふべし
〔使徒行傳16章25節〕
25 夜半󠄃よなかごろパウロとシラスといのりてかみ讃美さんびする囚人めしうどきゐたるに、

前に戻る 【ヨブ記35章11節】

獸畜けものよりもくわれらををし空󠄃そらとりよりもわれらをかしこからしめたまふものなり
Who teacheth us more than the beasts of the earth, and maketh us wiser than the fowls of heaven?


(Whole verse)
〔創世記1章26節〕
26 かみいひたまひけるは我儕われらかたどりて我儕われらかたちごとくに我儕われらひと造󠄃つくこれうみうを天空󠄃そらとり家畜かちく全󠄃地ぜんち所󠄃ところすべて昆蟲はふものをさめしめんと
〔創世記2章7節〕
7 ヱホバかみつちちりもつひと造󠄃つく生氣いのちのいきそのはな嘘入ふきいれたまへりひとすなは生靈いけるものとなりぬ
〔ヨブ記32章8節〕
8 たゞひとうちにはれいあり 全󠄃能者ぜんのうしや氣息いきひと聰明さとりあた
〔詩篇94章12節〕
12 ヤハよなんぢのこらしめたまふひとなんぢののりををしへらるるひとは さいはひなるかな

前に戻る 【ヨブ記35章12節】

あし者等ものども驕傲おごりたかぶるによりかくのごとく人々ひと〴〵さけべどもこたふるものあらず
There they cry, but none giveth answer, because of the pride of evil men.


There
〔詩篇18章41節〕
41 かれらさけびたれどもすくふものなく ヱホバにむかひてさけびたれどもこたへたまはざりき
〔箴言1章28節〕
28 そのとき彼等かれらわれをばん れどわれこたへじ 只管ひたすらわれもとめん されどわれ遇󠄃あは
〔ヨハネ傳9章31節〕
31 かみ罪人つみびとたまはねど、敬虔けいけんにして御意󠄃みこゝろをおこなふひとたまふことをわれらはる。
because
〔詩篇73章6節〕
6 このゆゑに傲慢たかぶり妝飾󠄃かざりのごとくそのくびをめぐり强暴あらびはころものごとく彼等かれらをおほへり~(8) また嘲笑あざけりをなしあくをもて暴虐󠄃しへたげのことばをいだしたかぶりてものいふ 〔詩篇73章8節〕
〔詩篇123章3節〕
3 ねがはくはわれらをあはれみたまヘ ヱホバよわれらをあはれみたまへ そはわれらに輕侮あなどりはみちあふれぬ
〔詩篇123章4節〕
4 おもひわづらひなきものの凌辱はぢしめと たかぶるものの輕侮あなどりとはわれらの靈魂たましひにみちあふれぬ
〔イザヤ書14章14節〕
14 たかき雲漢くもゐにのぼり至上者いとたかきもののごとくなるべしと~(17) 荒野あれののごとくし もろもろのまちをこぼち とらへたるものをそのいへにときかへさざりしものなるかと 〔イザヤ書14章17節〕

前に戻る 【ヨブ記35章13節】

むなしきことばかみかならずこれきゝたまはず 全󠄃能者ぜんのうしやこれを顧󠄃かへりみたまはじ
Surely God will not hear vanity, neither will the Almighty regard it.


God
〔ヨブ記22章22節〕
22 請󠄃ふかれのくちより敎晦をしへけ その言語ことばをなんぢのこゝろをさめよ~(27) なんぢかれいのらばかれなんぢにきゝたまはん しかしてなんぢその誓願ちかひをつくのひはたさん 〔ヨブ記22章27節〕
〔ヨブ記27章8節〕
8 邪曲よこしまなるものもしかみたゝれその魂神たましひぬきとらるるにおいてはなに望󠄇のぞみかあらん
〔ヨブ記27章9節〕
9 かれ艱難なやみかゝときかみその呼號よばはりきゝいれたまはんや
〔箴言15章8節〕
8 惡者あしきもの祭物そなへものはヱホバに憎にくまれ なほひといのりかれよろこばる
〔箴言15章29節〕
29 ヱホバは惡者あしきもの遠󠄄とほざかり 義者ただしきもの祈禱いのりをききたまふ
〔箴言28章9節〕
9 みゝをそむけて律法おきてきかざるものはそのいのりすらも憎にくまる
〔傳道之書5章1節〕
1 なんぢヱホバのいへにいたるときにはそのあしつゝし進󠄃すゝみよりて聽聞きくおろかなるもの犧牲いけにへにまさる 彼等かれらはそのあくをおこなひをることをしらざるなり~(3) それゆめこと繁多しげきによりてしやうおろかなるものこゑことば衆多おほきによりてしるるなり 〔傳道之書5章3節〕
〔イザヤ書1章15節〕
15 われなんぢらがをのぶるときをおほひ 汝等なんぢらがおほくの祈禱いのりをなすときもきくことをせじ なんぢらのにはみちたり
〔エレミヤ記11章11節〕
11 このゆゑにヱホバかくいひたまふみよわれ災禍わざはひをかれらにくださんかれらこれをまぬかるることをえざるべしかれわれをよぶともわれきか
〔ホセア書7章14節〕
14 かれら誠心まごころをもてわれをよばずたゞとこにありてかなしみさけべりかれらは穀物こくもつとあたらしきさけのゆゑをもてあひあつまりかつわれに逆󠄃さからふ
〔ホセア書8章2節〕
2 かれらわれにむかひてわがかみよわれらイスラエルはなんぢをれりとさけばん
〔ホセア書8章3節〕
3 イスラエルはぜんをいみきらへりてきこれを追󠄃おは
〔マタイ傳6章7節〕
7 またいのるとき、異邦人いはうじんごといたづらにことば反復くりかへすな。かれらはことばおほきによりてかれんとおもふなり。
〔マタイ傳20章21節〕
21 イエスかれひたまふ『なに望󠄇のぞむか』かれふ『この二人ふたりなんぢ御國みくににて一人ひとりなんぢみぎに、一人ひとりひだりせんことをめいたまへ』
〔マタイ傳20章22節〕
22 イエスこたへてたまふ『なんぢらはもとむる所󠄃ところらず、まんとする酒杯さかづきるか』かれらふ『るなり』
〔ヤコブ書4章3節〕
3 なんぢもとめてなほけざるは、よくのためにつひやさんとてみだりもとむるがゆゑなり。
regard
〔ヨブ記30章20節〕
20 われなんぢにむかひてよばはるになんぢこたへたまはず われたちをるに なんぢたゞわれをながめたまふ
〔詩篇102章17節〕
17 ヱホバはともしきもののいのりをかへりみ彼等かれらのいのりをかろしめたまはざりき
〔アモス書5章22節〕
22 なんぢわれ燔祭はんさいまたは素祭そさいさゝぐるともわれこれ受納󠄃うけいれじ なんぢらのこえたるこうし感謝かんしやさいわれこれを顧󠄃かへりみじ

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なんぢわれかれをたてまつらずといふといへども審判󠄄さばきかみ前󠄃まへにあり このゆゑなんぢかれまつべきなり
Although thou sayest thou shalt not see him, yet judgment is before him; therefore trust thou in him.


thou sayest
〔ヨブ記9章11節〕
11 かれわが前󠄃まへ過󠄃すぎたまふ しかるにわれこれをかれすすみゆきたましかるにわれこれさとら
〔ヨブ記23章3節〕
3 ねがはくはかみをたづねて何處いづくにか遇󠄃あひまつるをその御座みくらまゐりいたらんことを
〔ヨブ記23章8節〕
8 しかるにわれひがしくもかれいまさず 西にしくもまたたてまつらず~(10) わが平󠄃生つね道󠄃みちかれしりたまふ かれわれをこゝろみたまはばわれきんのごとくしていできたらん 〔ヨブ記23章10節〕
trust
〔詩篇27章12節〕
12 いつはりのあかしをなすもの暴厲あらびはくものわれにさからひて起󠄃おこりたてり ねがはくはわれをあたにわたしてそのこゝろのままになさしめたまふなかれ~(14) ヱホバをまち望󠄇ぞめ雄々ををしかれなんぢのこころをかたうせよ かならずやヱホバをまちのぞめ 〔詩篇27章14節〕
〔詩篇37章5節〕
5 なんぢの途󠄃みちをヱホバにゆだねよ かれによりたのまばこれをなしとげ
〔詩篇37章6節〕
6 ひかりのごとくなんぢのをあきらかにし午日まひるのごとくなんぢのうたへをあきらかにしたまはん
〔詩篇62章5節〕
5 わがたましひよもだしてただかみをまて そはわがのぞみはかみよりいづ
〔詩篇62章8節〕
8 たみよいかなるときにもかみによりたのめ その前󠄃みまへになんぢらのこゝろをそそぎいだせ かみはわれらの避󠄃所󠄃さけどころなり セラ
〔イザヤ書50章10節〕
10 汝等なんぢらのうちヱホバをおそれそのしもべこゑをきくものはたれぞや 暗󠄃くらきをあゆみてひかりをえざるともヱホバのみなをたのみおのれのかみにたよれ
〔ロマ書8章33節〕
33 たれかみ選󠄄えらたまへるものうったへん、かみこれとしたまふ。
〔ロマ書8章34節〕
34 たれこれつみさだめん、にてよみがへりたまひしキリスト・イエスはかみみぎいまして、われらのため執成とりなたまふなり。
yet
〔ヨブ記9章19節〕
19 つよもの力量ちからいはんか こゝにあり 審判󠄄さばきことならんか たれわれよびいだすことを
〔ヨブ記19章7節〕
7 われ虐󠄃しへたげらるるとさけべどもこたへなく よばはりもとむれども審理さばきなし
〔詩篇77章5節〕
5 われむかしのいにしへのとしをおもへり~(10) かゝるときにわれいへらくはただわが弱󠄃よわきがゆゑのみいで至上者いとたかきもののみぎのみてのもろもろのとしをおもひいでん 〔詩篇77章10節〕
〔詩篇97章2節〕
2 くもとくらきとはそり周󠄃環めぐりにあり 公平󠄃こうへいとはその寳座みくらのもとゐなり
〔イザヤ書30章18節〕
18 ヱホバこれによりまちてのち恩惠めぐみ汝等なんぢらにほどこし これによりあがりてのちなんぢらをあはれれみたまはん ヱホバは公平󠄃こうへいかみにましませり すべてこれを俟望󠄇まちのぞむものはさいはひなり
〔イザヤ書54章17節〕
17 すべてなんぢをせめんとてつくられしうつはものはあることなし 興起󠄃おこりたちてなんぢとあらそひうたふるしたはなんぢにつみせらるべし これヱホバの僕等しもべらのうくる產業さんげふなり これかれらがわれよりうくるなりとヱホバのたまへり
〔ミカ書7章7節〕
7 われはヱホバをあふ望󠄇のぞわれすくかみ望󠄇のぞわがかみわれにきゝたまふべし~(9) ヱホバわが訴訟うつたへたゞわがために審判󠄄さばきをおこなひたまふまでわれ忍󠄄しのびてその忿怒いかりをかうむらん われこれにつみたればなり ヱホバつひにわれ光明ひかりたづさへいだしたまはん しかしてわれヱホバの正義ただしきん 〔ミカ書7章9節〕

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いまかれ震怒いかりをもてばつすることを罪愆つみとがふかこゝろとめたまはざる(がごとくなる)により
But now, because it is not so, he hath visited in his anger; yet he knoweth it not in great extremity:


because
〔民數紀略20章12節〕
12 ときにヱホバ、モーセとアロンにいひたまひけるは汝等なんぢらわれしんぜずしてイスラエルの子孫ひと〴〵前󠄃まへわれ聖󠄄きよきあらはさゞりしによりてこの會衆くわいしうをわがこれあたへし導󠄃みちびきいることをじと
〔ヨブ記9章14節〕
14 されわれいかでかれ回答こたへなすことをいかでわれことば選󠄄えらびてかれあげつらことをえんや
〔ヨブ記13章15節〕
15 かれわれをころすともわれかれ依賴よりたのまん たゞわれは吾道󠄃わがみちかれ前󠄃まへあきらかにせんとす
〔ルカ傳1章20節〕
20 よ、ときいたらば、かなら成就じゃうじゅすべきことばしんぜぬにり、なんぢものへずなりて、これらのことまではかたることあたはじ』
he
無し
in great
〔ヨブ記4章5節〕
5 しかるにいまこのことなんぢのぞめばなんぢもだえ このことなんぢにくははればなんぢおぢまどふ
〔ヨブ記30章15節〕
15 おそろしきことわがのぞかぜのごとくに尊󠄅榮ほまれふきはらふ わが福祿さいはひくものごとくに消󠄃失きえうす~(31) わがことかなしみ音󠄃となり わがふえなげきとなれり 〔ヨブ記30章31節〕
〔詩篇88章11節〕
11 なんぢのいつくしみははかのうちになんぢのまことは滅亡ほろびのなかに宣傳のべつたへられんや~(16) なんぢのはげしきいかりわがうへをすぐなんぢのおびやかしわれをほろぼせり 〔詩篇88章16節〕
〔ホセア書11章8節〕
8 エフライムよわれいかでなんぢをすてんやイスラエルよわれいかでなんぢをわたさんやわれいかでなんぢをアデマのごとくせんやいかでなんぢをゼボイムのごとくんやわがこゝろわがうちにかはりてわれ愛憐いつくしみことごとくもえおこれり
〔ホセア書11章9節〕
9 われわがはげしき震怒いかりをほどこすことをせじわれかさねてエフライムをほろぼすことをせじわれひとにあらずかみなればなりわれなんぢのうちにいます聖󠄄者きよきものなりいかりをもてのぞまじ
〔ヘブル書12章11節〕
11 すべての懲戒こらしめいまよろこばしとえず、かへつてかなしとゆ、されどのちこれにりて練習れんしふするものに、平󠄃安へいあんなるむすばしむ。
〔ヘブル書12章12節〕
12 さればおとろへたる弱󠄃よわりたるひざつよくし、
visited
〔詩篇89章32節〕
32 われつゑをもてかれらのとがをただしむちをもてその邪曲よこしまをただすべし
〔ヨハネ黙示録3章19節〕
19 すべてわがあいするものは、われこれをいましめ、これこらす。このゆゑに、なんぢはげみて悔改くいあらためよ。

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ヨブくちひらきてむなしきこと述󠄃無知むち言語ことばしげくす
Therefore doth Job open his mouth in vain; he multiplieth words without knowledge.


(Whole verse)
〔ヨブ記3章1節〕
1 かくのちヨブくちひらきて自己おのれのろへり
〔ヨブ記33章2節〕
2 われくちひらしたくちなかうごかす
〔ヨブ記33章8節〕
8 なんぢわがくところにて言談ものいへわれなんぢの言語ことばこゑけりいはく~(12) われなんぢにこたへん なんぢ此事このことにおいて正義ただしからず かみひとよりもおほいなるものにいませり 〔ヨブ記33章12節〕
〔ヨブ記34章35節〕
35 ヨブの所󠄃ところ辨知わきまへなし その言詞ことば明哲さとからずと~(37) まことにかれ自己おのれつみとがくはへわれらの中間なかにありてちかつ言詞ことばしげくしてかみ逆󠄃さからふ 〔ヨブ記34章37節〕
〔ヨブ記38章2節〕
2 無智むち言詞ことばをもて道󠄃みち暗󠄃くらからしむるこのものたれぞや